工務店と契約するまでの話②
こんばんは。皆さん週の折り返しである水曜日、1週間で一番キツイ日、お仕事お疲れ様でした。今日は仕事が終わって家に帰ると、いつも『おかえり』と飛びついてくる2歳の息子の声がしない。スヤスヤとお昼寝タイム・・・
妻と二人で晩御飯を頂きました。2歳児がいないと静かなのなんのって、ゆっくりとご飯を頂きました。しかし、静かは静かで寂しいもので、また子供がいる時の癖で早食いは変わらず。人間ないものねだりですね。笑
さてさて本日は昨日の続きの現在、仮契約している工務店と出会うまでの話をしていきたいと思います。
工務店にも目を向け始めたきっかけは一度ブログで紹介した下記の本の影響です
こちらの本を読んで設計や家に関する夫婦の要望を伝える大切さを知りました。
今住んでいる地域にどんな工務店があるのか、知識はゼロでした。
まずはひたすらネットで情報収集を開始。
家の口コミサイトや会社のホームページに行って、建築実例やその業者の強みや弱点のリサーチを開始しました。
また下記のリンクに貼った様な雑誌を購入してどんな工務店があるのかリサーチ
またこの様な本では間取りについても勉強になりました。現在でも間取りや家の仕様(外壁、天井、クロス、造作家具)などに迷走している時は見返して参考にしている事も多いです。
その中から気になった工務店と連絡を取り、休みの都合が合う日に話を聞いたりモデルハウスの見学を半年くらい続けていました。
新築が建ったりすると、ビルダーさんのご好意で家の中を見せて頂いたり、業者のモデルハウスの見学をしていました。
また私たち夫婦は夏から冬にかけて見学など進めていたので、デザイン的に気に入っている家があっても実際の家に行くと、すごく寒い事が多々あったり、また高気密・高断熱を売りにしている業者に関しては、確かにすごく過ごしやすかった事を覚えています。
この様に実際に経験する事でその業者の良さや新たな発見があったりします。
そうしている内にデザイン的にも、機能的にもすごく気になる1つの工務店と巡り会いました。
ちなみに現在の仮契約している業者とは違う業者ですが。笑
その業者との事は詳しく書いていきたいと思います。